リバティ・ハートが考える
- 「産の期」:
- 未妊、不妊、出産、子育て中、すべての人の「産」に向き合う時期のこと。
- 「凛の期」:
- 産の期にきちんと向き合った人だけが、迎えることができる時期のこと。
私たちが考える「凛の期」の女性(ヒト)とは、日々の生活の中での配慮やこころずくしにより社会や地球の未来の一助になろうとすることを実践できる女性。
- リバティ・ハートでは、チルドリンを「凛の期」を学ぶ教科書として、みなさんと一緒に、日々の生活の中で8つの凛を考えていきます。
学・・・学びにより広く深い思慮を高める
癒・・・柔和をつくるための癒しを施し施される
心・・・ココロを尽くすことができる凛とした心を育む
趣・・・趣味やしつらえに気持ちをよせる器量
創・・・ていねいにモノ・コトを創造する
職・・・自分の可能性をこころみる度量
食・・・食を通して心技体をもてなす大切さを学ぶ
美・・・凛とした美しい横顔を育む
消費者の無意識の心理・価値観を見つけること
インサイトマーケティングとは、「消費者が無意識のうちに行っている判断や行動の核心となる心理や価値観」を探りだし、マーケットへアプローチする手法です。
わたしたちリバティ・ハートでは、これまでさまざまな形で「子育てママの暮らしや社会参加のサポート」というテーマに取り組んできました。その経験や知識を活かし、特に、母親として、妻として、そしてひとりの女性としてさまざまな視点や価値観で消費活動を行っている「ママ」に着目、そのインサイトを探り出し、企業様のマーケティング活動にお役立ていただいています。
値段の安さを望んではいません
「自分自身が納得して共感できるもの」を選択したいと考えています
食の安全性や、環境問題などさまざまな問題が語られている現代社会。
ママたちは何を考え、感じて、日々の消費活動を行っているのでしょうか?
今、子どもを持つ多くのママたちは、1円でも安い食材を要求したり、利便性だけを唱えているわけではありません。安全や安心を確保できないサービスを望んではいません。
もし、商品が現状より10円値上がるとしたら、ママたちが知りたいのはその理由。そのオネストカードを公開してくれる企業を信頼し、応援したいという気持ちが、ママたちの購買動機につながっています。
ママの想いを企業に、企業の現状をママたちに届ける
リバティ・ハートでは、このような「ママたちが心で本当に望むこと」のインサイトを見いだし、ママの真実の想いを企業に届け、それに企業が応えた形で、商品やサービスを市場に供給いただく。そして、みんながよりハッピーになる暮らしをお手伝いする、それがリバティ・ハートの社会的役割だと考えています。
まずは現状分析から
インサイトマーケティングといっても、お客様のご要望やかかえる悩みはさまざま。
まずは、企業の目的やご要望、そして商品(サービス)で起こっている問題点などを整理、症状を見極め、処方箋を検討しつつ進めていきます。
クロスメディアの視点でマーケットにアプローチ
マスメディア、インターネット、リアルイベント、携帯電話など多くのツールが存在します。顧客の調査・分析、商品開発・設計、宣伝・広報、営業、流通、販促までクロスメディアの視点でマーケットにアプローチしていくことを得意とします。
顔の見えるママたちの声をお届けします
リバティ・ハートがこれまで「子育てママの暮らしや社会参加のサポート」をテーマに自社で取り組んできたフリーマガジン「チルドリン」や、子育てサロン「アトリエ*チルドリン」。それらを通じて、家族や社会の将来について考え、地域の中の一員であることを、日々感じている女性たちが集まり、いろいろな声が上がっています。
「この顔の見えるママたち」と一緒に、ママの心に届くメッセージづくりを展開して参ります。